この頃のベース(船形)は小さかった、そして軽かった。
練習方法もちぐはぐ、しかし「声出し」だけはとことんやりました。
太鼓がなかったので木製太鼓を創り、ぶっ叩いて叫んでいました。
竜は口だけでかくなり、ドナルドダックみたいになりました。
初めてドッキングした時の様子、皆ご満悦です。
5月から6月へ、梅雨の季節、
念願のオリジナルTシャツとジャンパーが完成、これもご満悦。
毎週日曜の制作にはチビ達も参加、訳もわからず大喜びです。
なんとなく具体化していく山車を眺め、皆子供のように胸をときめかせるのでした。つづく